「エチカの鏡」を見て、唖然としました。 [テレビ]

なにげなく、「エチカの鏡」を見てました。
今回は、余命告知の瞬間の話でした。

冷たい感じの医者から、聞かされるのは嫌だなー。
とか、いざ、宣告されたら、その理不尽さに
いらだつやろうなー。と思ったり、神やら、他の者
にすがる気持ちもわかるなーと。

一番身を乗り出したのは、生前葬を行って
感謝しながら死ねるかな?とか。

ご主人さんが愛する家族を残して、
先に逝くことは、さぞかし無念やろなぁー。とか
最後に”楽しかった。”って、いえるかなー?

どう、毎日を過ごすか?ということ。本当に大事ですね。
毎日、流されてる感が否めないです。
忙しいという理由で、正当化してること自体
現実から目をそらしてますね。
悲しいかな、死へ向かって歩いていること
が理解できないのですね。

今日から、ちょっとだけでも、死ぬときは楽しかった
といえるような、生き方を心がけたいと思ってしまいました。
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